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2018年12月17日 (月)

LINEに関する新たな記事ですが・・・

LINEがタイで金融業を本格化すべく、カシコン銀行と協同出資で会社を設立するそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000006-nna_kyodo-asia

LINEのプラットフォームを通じて、各種銀行サービスの申請、送金、個人向ローンを提供するとのことですが、タイ国内に4,400万人のLINEユーザーが利用しているとのことですから、相応の利用は見込めるのでしょう。
国内では、先月、みずほFGとともに2020年に銀行を設立すると発表していますが、構築されているプラットフォームと登録済みの顧客基盤=7800万を対象にビジネス化を検討しており、同様の流れなのでしょう。

ただ、中国版LINEといわれる「WeChat(ウィーチャット)/微信」には叶わないのが現実でしょうか。
LINE同様のチャットはもちろん、ショッピングや各種チケット予約、オンライン・オフライン決済、配車や飲食店での注文まで様々なことができるサービスを提供していますが、アプリ内アプリと言われる「ミニプログラム」をプラットフォームで多数提供しています。
現在20以上の言語版があり、200の国と地域をカバー、70を超える国と地域でナンバーワンのソーシャルアプリとも言われています。
少し古いですが「2017年の月間アクティブユーザー数は約10億人」とケタ違いの規模感です。また、利用者の7割以上が若年層というのも特徴のようですが、5年、10年後を考えれば相当数の方々が利用することになるのではないでしょうか…

ある意味、LINEも構築済みのプラットフォームを利用し、様々なサービスを提供するアプリと連携するモデルを構築し、国内から海外展開を考えているのでしょうが、ウィーチャットのようにグローバルな展開まで持っていけるのかは・・・戦略次第でしょうか。

一方で、最近、米国と中国との第5世代(5G)移動通信分野での覇権争いの影響で発生した「ファーウェイ問題」をどう考えるかも重要なのですが、個人向けのサービス利用迄拡大させることは無いとは思いますが、年明け以降どうなるのでしょうか・・・
国内の利用者向けから、海外、特に、アジアやアフリカ等発展が見込める国へのサービス展開を検討するケースが増えているようですが、各国の環境を加味し、企業側の論理ではなく「利用者側の利便性というか利用者価値の極大化を最優先したサービス化」がカギを握っているように思います。

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